パナソニック LUMIX Wi-Fi接続の手順と、接続できない場合の対処方法

2020年5月23日

LUMIX DMC-G8で撮った写真をWi-Fi経由でPCに送信しようとしましたが、うまく接続できませんでした。Wi-Fiの接続自体はできますが、共有フォルダーを見つけられない状態だったようです。
いろいろ試して、最終的にはカスペルスキーのファイアーウォールの設定を変更して接続できました。以下、接続の手順と設定のポイントを書いておきます。

接続手順

取説よりはこちらの方がわかりやすいので、最初にこの方法で試してみます。

http://av.jpn.support.panasonic.com/support/mpi/dsc/g8/g8_c05_03.html

パソコンにLANケーブルで接続する場合、今回試した範囲では下図と同じ場合は接続できましたが、回線終端装置からLANケーブルでPCに接続した場合は共有フォルダーを開けませんでした。

PHOTOfunSTUDIOの設定

最初に画像を送るフォルダーの設定をします。

ツール > 設定

「機器内の画像を送る」受信フォルダーの「設定」ボタンを押す。

「おまかせ作成」ボタンを押すとC:\Users\Public\Pictures\に「LumixShare」フォルダーが作成されます。
「個別作成」ボタンを押すと任意の場所にフォルダーを作成できます。

「パスワード保護」を選択します。

作成完了。

Wi-Fi接続手順

液晶モニターの画像はDMC-G8のものですが、他の機種でも手順はおおむね同じだと思います。

メニューからWi-Fiを選択します。

「Wi-Fi機能」を押します。

「新規に接続」を押します。

「カメラ内の画像を送る」を押します。

「PC」を選択します。

「ネットワーク経由」を押します。

接続方法を選択します。今回はWPS(プッシュボタン)を選択しました。

この画面になったらWi-FiルーターのWPSボタンを押します。

接続中。Wi-Fiに接続完了というようなメッセージは出ません。

検索中の画面に切り替わりますが、接続先のPCが出たことが一回もなかったので、中止して手入力した方が早いかもしれません。

機器名が出ないので前の画面で中止を押し、「ネットワーク内の機器を選んでください」画面が出たら「マニュアル入力」を押します。

コンピューター名を入力します。

コンピューター名はコンパネ > システム等から確認します。
ワークグループが「WORKGROUP」以外に変更されていると接続できないので、ついでに確認しておきます。

ユーザー名とパスワードを入力する画面が出たら、Windowsのログインに使うものを入力します。

ユーザー名はこれ( WinI > アカウント)。

PHOTOfunSTUDIOで設定した受信フォルダー名が表示されるので、画像を送るフォルダーを選択します。

接続完了。

接続できない場合の確認事項

ネットワーク探索

ネットワーク探索と、ファイルとプリンターの共有を有効にして、接続できるか確認します。
今回はネットワーク探索は無効のままで接続できています。ファイルとプリンターの共有はデフォルトで有効になっていると思います。

パスワード保護共有

「すべてのネットワーク」を開き、パスワード保護共有を無効にして、接続できるか確認します。
今回は有効のまま接続できています。

パブリック/ プライベートネットワーク

パブリックネットワークをプライベートネットワークに変更してみます。
今回はパブリックネットワークのままで接続できています。

※ パブリックネットワークの方が安全なので、プライベートネットワークで使う必要がない場合、パブリックネットワークのままにしておいた方がよいと思います。

コントロールパネル > ネットワークと共有センター で確認します。

変更する場合はWindowsの設定 WinI > ネットワークとインターネットをクリック。

接続済みのネットワークをクリック。

ネットワークプロファイルをプライベートに変更します。

プライベートネットワークになっていることを確認します。

カスペルスキーの設定

今回のWi-Fi接続では、カスペルスキーの設定を変更しない限り、何をしても接続できませんでした。
共有フォルダーが見つからない場合は、ウィルス対策アプリケーションを最初に確認した方がいいかもしれません。

左下の設定アイコンをクリック。

ファイアウォールをクリック。

ネットワークをクリック。

ステータスが「接続されています」になっているネットワークで、該当するネットワークの種別をパブリックからプライベートネットワークに変更します。

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