パナソニック ルミックス DMC-G8 購入

2019年8月13日

長年使っていたミノルタ~ソニーのカメラとレンズを、100マクロだけ残して全て売却しました。最近流行の(?)カメラ断捨離です。
もう重いカメラバッグを抱えて旅行するようなこともないですし、写真を撮るにしてももっと身軽になりたいと思い、システム総入れ替えです。

フィルムカメラは手元に残しておきたい数台を残して他は処分し、デジカメもコンパクトデジカメのみになりましたが、レンズ交換のできるデジカメが一台もないのは写真を撮る上ではやはりつまらないので、何年かかけて揃えていこうと思っています。

G8を買った理由

いろいろ検討した結果、DMC-G8を買いました。
実はマイクロフォーサーズ(M43)の購入は2回目です。

一回目、というか、ボディ4台(GH3、GX7×2台、G6)、レンズ5本(PZ14-42/3.5-5.6、12-35/2.8、35-100/2.8、100-300/4-5.6、9-18/4-5.6)をしばらく使っていたのですが、あまり気に入らず全部売却しました。

2年ぶりくらいにまたM43を使うことにしましたが、その間に手ぶれ補正の強化、ローパスレス、空間認識AF、防塵・防滴、4K動画などが追加されており、気軽に使える軽量システムとしてなかなかよいのではないかと思います。

G8は2016年10月発売の機種なので、登場してからもうすぐ2年になる、それほど新しいとはいえない機種です。
名前だけ見ると一見後継機のようなDC-G9は、内容や登場時のボディ価格が20万円を超えていたあたりを見るとG8直系の後継モデルとはちょっと違うかなという感じです。
G8の後継機の噂もまだ聞かないので、パナソニックの今後のラインアップがどういう方向にいくのかいまいち不明です。というかM43の今後が不透明(爆

今回は予算を標準ズーム(24-120mmくらい)付きで10万円以下として、1本だけ残したミノルタ100マクロをレンズアダプターで使うため手ぶれ補正内蔵、バリアングルモニター付きという条件で選びました。
が...この条件に合うカメラ自体がパナソニック以外にほとんどありません。この時点で二度目のM43導入がほぼ決定です。
ひとつだけ残念なのは、オールドレンズでは並進ブレ(上下左右のシフト(平行移動)ブレ)を補正しないこと。これは距離情報をレンズから得られない場合は3軸補正になるらしく、どのメーカーでも同じようです。

ボディは予算的にDC-GX7MK3、DMC-G8、DMC-GX8あたりですが、GX7MK3はモニターがチルトなのとマイク端子が無いので脱落。GX8はG8に比べ手ぶれ補正が弱いので脱落。また、12-60mm/F3.5-5.6付きのキットになっているものがG8しかなく、ほぼ自動的にG8キットに決定。
レンズもパナの24-120は最大撮影倍率が0.54倍と結構寄れるので、これも購入を決定したポイントです。

購入

価格は2018年8月現在でG8+12-60mm/F3.5-5.6のキットが9万円前後、カメラのキタムラで24-120に単焦点レンズ(25mmF1.7)を1本付けたダブルレンズオリジナルキットが101,800円、

購入したのはYahoo!ショッピング。
ポイントが多く付く日を狙って買えば表示価格の10%くらいはポイントが付きます。

 

開封

到着!!

 

開封します。キットなのでレンズとボディが同じ箱に入っています。

 

直線基調のペンタ部がいい感じのデザイン。曲線主体のカメラよりこういうキリッと引き締まったデザインの方が好きですね。ストラップ取り付けが三角環なのも良い。

 

レンズはフード付きです。

 

レンズを装着してみるとなかなかいい感じ。フロントカバーがマグネシウムになったので剛性感があります。
レンズが黒一色なのであまり高級感はありません。ワンポイントになるラインとかがあればだいぶ違って見えてもっと良くなると思うのですが。

 

モニターはバリアングル。

しばらく使用してみて

使ってみた第一印象はオートフォーカスが速くて正確になったということ。前に使っていたのが5~6年前に発売された機種なので、3~4年分の進歩は感じます。
操作性もパナソニック共通のものであまり変わったところがなく、説明書がなくても概ね使えるといった感じです。

今後の予定としては、レンズは付属の12-60mm/F3.5-5.6をLEICA 12-60mm/F2.8-4に買い換えるかもしれませんが、以前のように2.8通しのレンズを買うことはたぶんないだろうなと思います。
12-35/2.8、35-100/2.8などを売ってしまったのは、最短撮影距離が長くて全然寄れないというのが大きな理由でした。

もしレンズを買い足すとしたら100-300と広角ズームかな。
単焦点を使いたくなったら、フジの手ぶれ補正内蔵か、ニコンが出すといっているミラーレスを見てから考えようと思います。

レンズ保護フィルター

この記事を読んでいる方はカメラに関心のある方とおもいますが、レンズの保護フィルターを付ける派でしょうか。付けない派でしょうか。
僕は付ける派です。

今回使った保護フィルターは防湿庫の中に転がっていたマルミ。58ミリです。

 

 

昔はレンズ保護フィルターといえばUVかスカイライトでした。
汚れが付くと落とすのが大変で、クリーニング液などで拭いた後、汚れを残さずきれいに拭き上げるのはかなり面倒な作業でした。
その後、無色で反射率の低いプロテクトタイプが増え、最近のフィルターは静電気防止、防汚、撥水といったメガネでも普及しているコーティングが施されています。汚れてもクリーニングが楽になり、昔に比べるとずいぶん使いやすくなりました。

ところで、保護フィルターというものは本当に必要なものでしょうか?
レンズの前玉(最前面のレンズ)はアフォーカルプレンといって焦点を結ばない面なので、わずかに傷がついたくらいであれば画像にはほとんど影響しません。

しかし、保護フィルターを付けるということはレンズの前に平行のガラス面を置くことになるので、光学的には百害あって一利なしということらしいです。
レンズの設計者に言わせると、フィルターは偏光などの効果が必要なときのみ限定的に付けるべきもの、ということのようです。

それでも傷が付くのを避けたい場合は、普段は保護フィルターを付けておき、画質を最優先したいときはフィルターを付けずに撮影するという使い分けでもよいのではないかと思います。

超低反射0.2%という保護フィルターもあります。値段もけっこうしますが。