Windows10を使ってみた感想など

2017年6月3日

Windows10を使い始めて一ヶ月半ほど経過したので、使用した感想などを書いてみます。
いちばん良くなったのはあのうざい『チャーム』が廃止になり、何かの拍子にタブレットモード(メトロ)に切り替わってしまったり、スナップで画面が分割されてしまったりといった余計な機能がなくなったこと。

僕のPCは30インチのモニターをメインに使っているので、10インチのタブレットならともかく、30インチの画面を情報量も機能も極端に少ない『アプリ』に占領されるのはこの上なく腹立たしい機能でしかなかったわけです。
邪魔な機能が廃止され、Windows10はかなり使いやすくなりました。

その他の感想などを以下にメモ。

・タイル付きスタートメニュー
→元々スタートメニューもタイル(タブレット)もほとんど使わないので、変わっても使用方法に変化がなく、感想も何もありません。スタートメニューは右クリックしているほうがはるかに多いです。
ただ、スタートメニューが新しくなっているのにコントロールパネルなどは従来通りなので、あまり意味のない表面的な部分に限定されたデザイン変更という感じがします。

・システムフォント(Yu Gothic UI)が読みにくい上に、変更できない
→新しく採用された「Yu Gothic UI」というフォントですが、例えばIとJの区別がつきにくく、IJIJIJと書くとIIIIIのように見えてしまうというなかなか凶悪なフォントでした。なぜこんな読みにくいフォントを採用したんでしょう。しかもWindows8までにはあったフォントの変更までなくなっていました。
解決策は簡単で、「Meiryo UIも大っきらい!!」というソフトで変更できます。僕はとりあえず見慣れたMeiryo UIにしました。

・壁紙の変更機能が一部削除された
→Windows8ではマルチモニターでモニター毎に壁紙が変更できましたが、10では同じ壁紙がすべてのモニターに表示されます。
解決策:エクスプローラーのアドレス欄に下記ののコマンドを入力すると、従来の「デスクトップの背景」が開きます。
control /name Microsoft.Personalization /page pageWallpaper

・WindowsUpdateをマニュアルで実行しようとすると、遅い
→Windows10は基本的にUpdateを自動で行うようになっているらしいのですが、手動でアップデートを実行しようとすると、ダウンロードの進行状況がしばらくの間0%のままで、アップデートを実行しようとしているのかどうかもよくわからない状態になります。そのまま放置しておくとダウンロードが始まります。
Windows8はもっと早くアップデートできたのに、このあたりは退歩している感じです。

・Edge
→Windows10の目玉の一つ、新ブラウザーEdgeですが、Webページ上に手書きメモが書けるという以外に使いたいと思うような特色もなく、検索サイトもフォントも変更できないという自由度のなさで使いにくいことこの上ないという感想しかでてきません。アドオンが使えるようになるまでは放置ですね。

・マルチデスクトップ (タスクビュー)
→まだ試用程度ですが使いこなせれば面白い機能だと思います。壁紙がデスクトップ毎に変更できればなお良い。

・プライバシー
→Windows10で何かと話題になる、デフォルトのままだとプライバシー情報ダダ漏れ設定ですが、不安な方は変更したほうが良いかもしれません。いろいろなサイトに情報が出ています。