ThinkPad X240(Celeron 2980U)を使い倒してみる その1 スペック編

2018年6月22日

ThinkPad X240が安くなっていたので買ってみました。

ポイント分を引くと実質31,000円ほどと激安。メモリーも4GB入っていました。
ThinkPadのラインアップでは上位機種になるX240は、筐体やキーボードなどが下位機種よりも良いものになります。3万円少々というのはかなりのバーゲン価格です。この価格ではどのメーカーでも普通は最廉価の機種しか買えませんから。
ただし、安いだけあってCPUがCeleron2980U という、快適に使えるかどうかが心配になる非力なCPUです。

また、この世代のThinkPadのタッチバッドは独立したクリックボタンを廃止し、概ね使い勝手が悪くなったと評価されました。そのため現行機種ではボタンが復活しています。
クリック音もうるさいため、通称”パコパコパッド”と呼ばれている前世代のタッチパッドも、実物は見たことがないので怖いもの見たさというのもあります。
このタッチパッドはクリックボタン復活版の現行タッチパッドとサイズ互換なので、パーツで入手すれば交換できますが、ドライバが合わず動作に支障が出るという報告もあります。

さて、いちばん問題になりそうなCPUの性能ですが。。。

Intel Celeron Processor 2980U (2M Cache, 1.60 GHz)
どのくらい非力か、PassMarkのサイトのベンチマークで比較してみます、

2980u

2980UはCore2 Duo世代に毛が生えたような程度の数字でした。

4770

僕がメインで使っている自作デスクトップ機は2世代前のCPUになりますが、腐ってもi7なのでこのくらい。

4258

MacBookPro RetinaのCPU。

とまあ、数字で比較してしまうと悲しいくらい低い結果となっています。
はたしてどの程度実用に耐えるのか...

では。
次回以降は購入後にやったことを書いていこうと思います。
予定としてはHDDをSSDに交換、LCDが気に入らなければFULL HDのIPS液晶に交換。

最後に主な構成を記載しておきます。

主な構成
製品番号:20AMS84E00
プロセッサー:インテル Celeron 2980U 1.60GHz
初期導入OS:Windows 8.1 Pro Update 64bit (日本語版)
グラフィック:CPU内蔵(インテル HD グラフィックス)
メモリー:4GB (空スロット:0)
ディスプレイ:LED バックライト付 12.5型 HD TFT液晶 (1,366×768ドット、1,677万色)、光沢なし
内蔵カメラ:なし
ハード・ディスク・ドライブ:5400rpm 500GB HDD
Bluetooth:Bluetooth v4.0
指紋センサー:あり
ワイヤレス:インテル Wireless-N 7260 a/b/g/n
ポインティングデバイス:キーボード:日本語キーボード、トラックパッド、 マウス:なし
バッテリー:3セル+3セル Li-Poly システム・バッテリー

レノボ・アウトレットで出ている 20AMS82X00 との違いは、指紋センサーの有無くらいです。
販売店のスペック表にはBluetoothの記載がありませんが、内蔵されていました。