英語の勉強に CyberLink PowerDVD
PowerDVDというDVD/ブルーレイ再生ソフトがあります。
PowerDVDは面白い機能があり、日本語字幕と英語字幕が同時に表示できます。普通のDVD/Blu-rayレコーダーや他の再生ソフトではできません(たぶん)。
僕が映画をPowerDVDで日本語と英語を同時に表示させながら観るのは、英語の勉強になるかもという理由の他に、意訳しすぎて元のニュアンスや面白さを失っていると感じることがたまにあるからです。
そのPowerDVDですが、DVD/Blu-rayドライブを買うとバンドルで付いてくることが多いので、いままで単体で買ったことはありませんでした。
バンドル版はVer10でしたが、製品版のバージョンは14、英語版はすでに15も出ています。
PowerDVD 14にはUltra、Proなどいくつかエディションがあり、機能と価格が違います。最上位がUltraです。
で、このUltraを買おうとすると、CyberLinkの直販は以下のようになっています(2015/04/12)。
PowerDVD 14 Ultra アップグレード いまなら、30%割引 ¥ 6,160 (Ver 12 or 13 → 14)
Ver11以下 → 8,260円 (注:通常版と同じ価格)
クーポンで更にお得 クーポンコード「POWERDVD5」の入力で、表示価格よりさらに5%オフ!
ということでVer10からのアップグレードは新規に買うのと同じ、7,847円です。Amazonなどでも似たような価格です。
ところが...
PowerDVD 10を起動してアップデータがあるかチェックしようとするとブラウザーで宣伝ページが開き、Ver10から14へのアップグレード価格が4,480円と出ます。
Ver12くらいまではマルチモニターの中に縦位置のものがあると、PowerDVDを起動してもこの環境では使えませんと出て勝手に終了してしまう仕様でしたが、14はそれがなくなっており、おそらく画質も古いバンドル版よりいいかもと考え、4,480円ならまあいいかと買ってみました。
インストールして使ってみると、デザインが10より良くなっていて起動も少し速く、画質はよくわかりませんが良くなっているような気がします。
残念なことにインストールできるのは1台だけ。せめて2台くらいはインストールできるようにならないかな。
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