Webブラウザー比較 ベストなブラウザーはどれ?

2018年10月26日

ウェブブラウザー機能比較 2016年1月版

(2018年版はこちら

 

ブラウザー エンジン OS 安定度 機能充実度 軽さ 複数行タブ ページ内検索連動 アドオン プロファイル切替え 使用頻度
Internet Explorer 11 Trident Windows × × × × × × ×
Microsoft Edge EdgeHTML Windows × × × × × ×
Firefox Gecko Windows/OS X ×(64bit版は◎)
Cyberfox Gecko Windows
Pale Moon Goanna Windows
Opera Blink Windows/OS X × ×
Google Chrome Blink Windows/OS X × × ×
Sleipnir 2 Trident Windows × ×
Sleipnir 4 Trident/Blink Windows
Sleipnir 6 Blink Windows/OS X ×
Lunascape6 Trident/Gecko/WebKit Windows × × ×
Vivaldi Blink Windows/OS X × × ×
Ancia Trident Windows × × ×
Safari WebKit OS X × × × × ×
Kinza Blink Windows × × ×

OS:WindowsとMacだけ使っていますのでLinux等は未記載です

安定度:個人的な使用感です。頻繁に突然クラッシュしたりするものは×を付けています
機能充実度:アドオンを含んでの感想です。ブラウザー単体ではありません
軽さ:起動時にタブの更新が遅かったり、スクロールがスムーズでないといったものは×
複数行タブ:アドオン使用時を含む
ページ内検索:アドオン使用を含む
プロファイル切替え:機能があるかどうかわからないものには?を付けています。
使用頻度:僕が常用しているものは◎、使用頻度が下がるごとに○、△、×付けています。
更新日:2016/01/29

次に各ブラウザーごとに感想などを書いておきます。

Internet Explorer
ネット銀行などでインストールを推奨されるPhishWallをインストールすると頻繁にクラッシュする。
標準的な機能を持ったMS謹製ブラウザーとして安心感はあるけれど、低機能な上に使いにくいという点はいっこうに改善されないまま開発が終了してEdgeに移行。

Microsoft Edge
Windows10と同時に登場してきて期待させた割にはたいした機能がなく、現時点では使う理由がひとつも見当たらない。今後に期待したいけれど、IEの発展具合を見ると。。。他のブラウザーのアドオンを使えるようになるという話なので、それが鍵になるような気がします。

Firefox
アドオンの豊富さで使いやすいようにカスタマイズできる柔軟さが最大の利点。32bit版はFlashPlayerとの相性が悪く頻繁にクラッシュしていましたが64bit版はかなり安定しています。欲しい機能もアドオンでたいてい実現できるのでほとんど不満はありません。
現在のメインブラウザー。

Cyberfox
Firefoxの64bit版の開発が遅々として進まない頃、64bit専用としてリリースされたブラウザー。WaterFoxという64bitブラウザーもありますが、CyerFoxのほうが更新が早いのでこちらしか使わなくなりました。FireFoxの64bit版がリリースされ実用的になってきた今は使用頻度が減ってきています。
機能的にはFireFoxとほぼ同等ですがメニューが英語のみ。日本語化もできますが、アップデートの度にパッチを入れる必要があり、面倒なのでずっと英語のままで使っています。

Pale Moon
32bit版と64bit版があり、FireFoxの64bit版として使っていましたが、いつの頃からか使えないアドオンがいくつか出てきて、使用感がFireFoxとは少々異なる方向に進み始めたため使用頻度が低くなりました。

Opera
独自エンジンの旧OperaからBlinkの新Operaになり、使用感はGoogle Chromeに近くなりましたが、アドオンはOpera独自のものがあるのでそちらを使いたいときはOperaを使用しています。

Google Chrome
統計によってはIEよりシェアが多くなっているブラウザーですが、機能的にはいまいちなところがあり(多段タブが使えない、お気に入りの登録がD&Dでできないなど)、僕の使用方法ではいまのところFireFoxは超えられないブラウザー。
主にAndroidスマホと連携させたり、YouTubeなどGoogleのサービスで使っています。また、Evernoteがブラウザー内で使えるのが便利。
別々のPCでも同じアカウントで使うとアドオンまで同期されるのは便利。
Core i7の自作PCでは問題ないものの、MacBookPro/Bootcamp上のWindows10では起動時にCPU使用率が100%に張り付き、リロードが一向に終わらないという現象が毎回起きます。

Sleipnir 2
Sleipnirは最初のバージョンから使っていて、タブブラウザーの良さやマウスジェスチャーの便利さなど、使いやすいブラウザーとはどんなものかということを教えてもらった教師のような存在です。
Sleipnir 2は10年くらい前にリリースされた古いブラウザーですがいまだ正式版があり、機能的にも最新のブラウザーに劣りません。むしろ、これをそのままSleipnir7にしてほしいくらい。

Sleipnir 4
TridentとBlinkを切り替えて使えますが、Sleipnir2よりはカスタマイズの自由度や使いやすさが後退した感じ。Sleipnir2の頃からSleipnirで検索するとAmazonのアフィリエイトIDが付き、その件に関して開発元からなにもコメントが出ないというような話があり、FireFoxが使いやすくなったこともあってSleipnirの使用頻度はこの頃からかなり減っていきました。

Sleipnir 6
UIを大幅に変更したため個人的には使いやすいブラウザーとは言い難くなり、Sleipnirの使用頻度は激減しました。
2、4、6のいずれも現在はほとんど使っていません。

Lunascape6
3エンジン切り替え式という触れ込みで鳴り物入りで登場してきたブラウザーですが、FireFoxのアドオンが使えたり使えなかったり、Lunascapeの機能とアドオンが衝突を起こしているような不具合もあり、結局どっちつかずの中途半端なブラウザーになってしまったという感じ。
エンジン切り替え式のブラウザー全般にいえることですが、エンジン切り替えではなく単独のブラウザーをそれぞれ作った方がよくなるような気がします。

Vivaldi
Operaの開発元を離れ、旧Operaの方向で開発を始めたという新しいブラウザー。
更新もなかなか進んでいないので今後の進展待ち。

Ancia
最近開発されているブラウザーの中では珍しい、Tridentを使うブラウザー。ただしBlinkエンジンのAnciaChromeも同時開発中。個人開発のようでまだベータ版。Tridentが開発終了となったので、今後はどうなるか。
独自の機能がいくつも実装されているのでこれが使いやすい人にはいいかも。

Safari
Windows版もあったけれど3年ほど前に前触れもなく突然終了。Mac版はたまに使うけれどMacでもやはりFireFoxがメインでChromeがサブ。Safariには使うメリットをほとんど見いだせない。

Kinza
2014年にリリースされた新鋭国産ブラウザー。オプションの項目がChromeより多いけれど機能的にはあまり変わらないので使う理由がいまのところ見いだせない。黒いきつねが睨みつけるようなアイコンが怖い。